講
演
要
~ 日 午前の部(講演時間"12
分 、 討 論2
分 )9
時より1
十 勝 岳 山 麓 北 落 合 地 区 開 拓 地 に お け る 草 地 造 成 試 験 に つ い て (南富良野地区農業改良普及所〉 犬飼正吉,杉村幸一 (南富良野町役場〉 柴田 勇 (北海道農業改良謀〉 高野定郎 (帯広畜産大学〉 大原久友 十勝岳山麓北落合地区開拓地K沿いて 1 9 6 4年から 196 6年K至る3カ年間、草地造成現地試 験を実施した。 (1)試験圃の土壌は十勝岳噴火K由来する火山灰で長会われ、 p~ 5.0、D
ん酸吸収係数1,640 を示したか左D
の不良土壌である。 (2) 森林伐切跡、 0:j;友根は火薬抜根であったためと、大型フ・ルトーザ K よ 9~財提したので土壌表層 K は心土がか左b
混入し、地力差がみらーれた。 (3) 所定の土壌改良資材を投入した跡地を試験K
供用したが、施肥は草地用化成肥料と、 ζれと同 成分量の単肥配合とを比較したo導入草種はオーチヤードグラス、テモシー、アカクローパ、イタリB アンライグラスの混播である。(
4
)
3カ年の成績では草地用化成肥料区は同成分量C
単肥配合IZKまさった。対照区として無肥区 はわずかK 3年目Kj:,";いで、 10 a当たり換算35 5k
g
の草量托すぎ左かったが、施肥区Kj:,"いても、 かなb
の施肥量にかかわらず、 3. 7トン程度であったととK今後の研究課題があるo今後ζれが問題 点を解明L
ていきたい。2
国 営 十 勝 中 部 地 区 大 規 模 草 地 、 草 地 造 成 に 関 す る 報 告 (帯広司発建設部〉 桐田三好,河津政武,川向勲、, o金川博光 国営事業として、わが国が1,000.,{a級の草地造成を取b
上げるように在ってから、きわめて日も浅 く、まfた 諸 外 国Kも、その例を見左いといわれている。いわゆる大規模草地事業を実施している現 地K
j:,."いて、演者らが当面じた種々の問題を提起し、皆様の街批判をいただきたい。 十勝中部地区は、河東郡上士幌町に位し、然別火山群に属するO標高は3 6 5 - 9 9 8 mの緩傾斜 地で、土壌は壌土 砂壌土で腐植K富み、 PH 3..1_._,5.6、りん酸吸収係数2,300呼V1
00I
f
の火山灰 性土壊である。原植生は、標高差によって異左夕、短草型(スグ、スズラン〉→長草型(ハギ、スス キ、シダ)→笹型へと移行してb夕、 1,588.5μのうち、 1,080μを牧草地化する計画であるo乙
ゐ
地区は、戦前、種馬の育成場としで利用され、戦後も、牛馬の放牧K
供されていたものであるo昭和 3 7年K、草種導入を主とした試験を実施するためK、3カ所K試験闘場が設置され、 38年- 4 1 .,.-5ー年まで、農業専用軽飛行機を用いての草地造成bよび追肥試験が行まわれた場所でもあるo 草地の良否は、造成後の草生の維持が大切であ
b
、利用管理と関連し、自然条件はもちろん一社会 -的左条件をも十分K
勘 案l
ム相互の調整を図るととが重要であるO
とれ等の関係はー施工の成否を左 右する造成技術以前の問題でるるから、充分左事前協議が必要であると考えている。草地造成K
対L
V ては、効果的左牧草生産を目標とするが、可能在限払造成経費をヲi
き下げたいoしたがって極論で はあるが、種子の着床し易い条件を与えてやれば良いと考えるが、簡易工法では、管理用機械の運行 K支障があ夕、創傷による蹄叉腐燭牛の発生があったので、機械造成を主とし、利用型Kよb
造成工 法を異にするo放牧型は、傾斜地が主であるので、デスク eハローを、兼用型は、ロータリ- 0テー ラーを耕起砕土に用いているo播橿は、九条播グラスランドドリノレを用いているが、播4霊前(fC_1凶、 矯種後には、放牧型1回、兼用型2回、 2トン級ケンブリッジ・ローラーで鎮圧を行なったが、傾斜 地 (12-":1 3度 )(iLj;,..いても、土壌流亡は見られ左かった。 施肥は、本地区にないては、土改剤として如当b
、石灰2,500Kg、白熔りん300旬、基肥としで、過 石3 0 0旬、化成(6'::_11.-1i)肥料Q 0 01切を施用し、 P H'6.2程度K
改良を行左っているO 播種量は、3-01ザメ
Eαであb
、放牧型6種、兼用型5種の混播であるo 完成時、 1.080仰の造成草地と、一部野草地を利用して、乳用育成牛を夏期2.580頭を放牧し、冬 期1;270頭を舎飼する計画で、 4 1年よb
、事業K着手し、本年まで約2 0 'O-A.αの草地を造成完了し ている0 ・ 、 現地で3 7年から、高丘草地圃場試験(標高,3JIV
L
3"園場)、3 9年から施工法試験C
2 4-lαの草地造 成〉を行まってがタ?また、各界からの現地指導も得ているが、耐冷、耐寒性永年草種の導入、耕深 と土地資材の関係(嚇法と機械造成の場合)...P 1-1と経済面(資材費と物価、草地の永続性)、 蔚重混播の問題(草の特性と利用の関係〉等、との事業の性格上、広汎ふしかも、相互K
関連した 多〈の問題が介在している。3
租粒火山灰地位おける牧草の fl~i音管理 (1)造成段階と維持段階!こおける施肥管理法
(北農試草地開発部〉 。林満、片岡健治 (北農試畑作部〉 小梁川忠士 北海道ーの新規火山灰土壌は佐々木陀よれば気候的土壊帯の分・類からR.egosoユとして分類されよ との Regoso.lはさらにそり粒径から pumfce graVe). sar
:
i
:
o
:
,
'{ine .sand 'a'.n'd siエ
ヒ
の三つK
区分されているo このラち後者二つの土壌は農業的比ゃぶ安定し土壌的K
は一般畑 作物を栽培できる条件下K
あD
、生産性も必らずしも低いとはいえまい。一方前者CPUIU
c
E
:g ra veユは北海道K約 5万'.sA_分布し、以前は農業生産の場としての土壌とは認められずほとんど放 置されていたが、近年の畜産援輿による土地利用拡大化K
伴って草生産の場として着目され次第K
草 地造成が行左われτ
きている。 本報告は千歳市附近?と分布する粗粒火山灰(pum i c e gr
a v e1
')地K
試験区を設け昭和3.9年 - 6ーヂ与?万年間にわた
D
、造成段階す左わち搭種床条件の検討のーっとし'て肥料用量試験J
維 持 管 理 段階としτ
、三要索、加里用量、三要素用量試験の三ヲを行左い、また本土壌K
砕ける適草種につい ても一部実施検討したものである。 1)造成劇活の肥料用量試験は4つの草種組合せK
対し、 8区の施肥処理を行左い、 1区2・5-Aaa の 1区制とし計 32区を供試した。 その結果いずれの草種組み合わせK
沿いても施与量の多い区ほど草地被度高〈、収量も高かったo しかし施与量の増加はイネ科草の増加となってあらわれ、したがってD C P収量陀沿いては差異は示されなかった。鮒巴料、熔 b ん単用区 K 恥いては収量著るし〈低かった。本土壌の場合と<~播種床
~i,..いて N 、瓦要素が伴わ左ければ立毛を良好にすることはでき左ぃ。また無石灰区~;j;,..いても収量
は低く、本土壌治2塩基に乏しく、石灰は牧草の生育上必要であることがうかがわれたo2) イ〉維持、管理段階~;j;,..ける施肥量試験のうち三要素試験はいずれの草種組合せ~;j;,..いても三
要素区が収量高〈、要素欠除区の収量はみ左三要素区K
比し著しく減少した。ロ)加里用量試験~;j;,..いては、瓦 20
2仰
VI0己主で収量は増加し30匂VIOaではむしろ減少 するが、KzO
含有率は増加し、ぜいたく吸収の様相を呈する。本土壌K
長いては塩基の一時の多量 施与は土壌溶液の接透圧を高め根系発達を阻害するととが予測される。 ハ)施用量試験向いては、いずれの鞠組合せも施与量が増加するK
じたがフて、乾物収量、DCP 収量はや L 増加した。最も多い施用量~;þ'"いても生草 6'七 /i
Oa以上C
収量は得られ左かつがと。 したがって本土壌の最大収量限界は他の土壌K
比較しでか左b
低いものと,思われる。4
粗 粒 火 山 灰 地 に お け る 牧 草 の 肥 培 管 翠
(2)粗粒火山灰地における降水!こ伴う肥料の流亡
(北農試草地開発部).0林満,片岡健治 (北農試畑作部〉 小梁川忠士 組粒火山灰土壌は他の土壌 K くらべて水分の保持力が弱〈、降雨 K 際しでもその多〈はかえ~.t深い 層K
浸透してしまい、牧草が利用できる降水は他の土壌K
比較して少まいととが予想される。また、 浸透水が多い場合本土壌では施与した肥料もとの浸透水K
溶解して、牧草が利用できる土層以下K
溶 脱されることも当然予想されるo牧草がその生育K
多C
の水と養分を必要とするζとはいうまでもま しこの種土壌に恥いて草地造成を行左うためには、本土壌に長ける降水と施与肥料の動向を明らか にしてbくことは草地肥培管理の一つの指針とじて重要であ,る。そのため小型ライシメータを用い粗 粒火山灰土壌K
なける降水に伴う施与肥料の行動をー他のこっ。の土壌(沖積土壌、火山性土壌〉と 比較して行在ったO. 実験は図K
示したようまライシメータを用い、とれK
オーチヤードグラスとアノレフアノレフアを混播 し、とれを戸外昨置き、できる限D
自然降水K
たょった。 処理は無肥料区、 N..' P" Kの各単要素区K
三要素区の5区とし、 1区制で3土壊計1 5区を設け た。ぞの結果 ~ 7._;.120 cm. 小石 ( 2 C71I.-5 cm ) 実験用採水装置 1)牧草の収量は沖積土撮〉火山性土壌〉祖粒火山 灰土壌のj顕と左
D
、処理問では各土壌ともK無肥料区 が最も劣D
、三要素区が最も優ったoイネ科、マメ科 の比率はN区にないてはイネ科が優先し、 P、K区K 企いてはマメ科が優先した。とれらの結果は模型実験 とはいえ一般の圃場試験の結果と同ーの傾向を示すも のであるO 2) I年水量K対する排水割合は祖粒火山灰土壌〉沖 積土曜〉火山性土援のJ1.民と左夕、組粒火山灰土援は沖 積土壌のほ';;3倍、火山性土曜のほ';;5倍を示した。 これらの排水量の降水量K
対する割合は粗粒火山灰土 壌 で5 0 %前後、沖積土壌で1 5 %前後、火山性土壌 で10 %前後であった。 3)施与要素の溶脱量は Ca-jf最も多く、ついで M g、E、NのJ頗を示し、 Pはほとんど溶脱してと左か った。土壌間では排水量の傾向と同一であった。 以上の結果から粗粒火山灰土壌K長ける牧草の肥培 管理は降水を考慮した施肥技術が重要左課題であると とが明らかと左った。5
.
牧 草 の 霊 畳 分 布 か ら み た 刈 取 り 高 き が 収 穫 量 に 及 ぼ す 影 響 に つ い て
(根釧農試) 相田隆男 根~1I地帯 K がける酪農経営は牧草K 依存した草地酪農であるカk とぐ K冬季舎飼期聞か 1 1月から 5月まで7カ月の長期にわたるため、組飼料の貯蔵量の正確左把握は飼料計画Kないて欠くととはで きない。しかし左がら収穫量は一般に単位収量(坪刈収量)に収穫面積を乗じで算出しているが、我 々は経験的K坪メIJ収量〉実収穫量であるととを知っているO しかし、とのこと比関する資料K乏しぐ、そのために飼料計画は正確性を欠いたものと在っている。 そとで坪刈法による収量と実際刈取b
収穫量とに差が生ずるのは刈取b
高さに起因するものと考え、 刈取タ高さカミ反穫量K
どの程度影響しているかを牧草の重量分布によ?って調査したので、その結果K
ヲいて報告する。 調査は6月2.6日よ!J5日間隔に当場の一世探草地(4年目、 6年目〉を用い、サンプリングは各 草種について 5カ所から地表面よb
刈 取 れ 直 ち に 刈 取 際 よ!J5cmづっK
奴断秤量し部分どとの重量 8-割合を生草と風乾物で求めたoまた坪刈調査と機械刈取
D
の刈取b
高さも合わせて測定した。 ー調査結果は1)刈取b
高さは坪刈法の場合、個人差はあるがー般κ 5伺1よb
やや低〈、それに対し 機械の刈取b
高さは.作業機の種類、土地条件左ど陀よって異一在る;ijt.、モアーパータイ 7・で4.8--2 i.6c
m
の範囲に分布し平均12,2c
m
であり、アレーノレタイプでは8.0 ,_2 5. 5c
m
の範囲で平均15‘4cm
で 明らかに坪刈調査との間 K差が認められた。 2 )チモシーの地際部の重量分布割合はじ 2番草とも生育の初期ほど地際部の割合が大きく、生 育 が 進 むK
したがって地際部の割合は減少する。 2番草は 1番 草K
比して地際部の割合は大きい。ォ ーチヤードグラスもチモγーと同じ傾向を示すが地際部の重量割合はチモシーよb
も大きい。 3 )牧草(イネ科)の重量分布は施肥量によヲても異左D
多肥陀すると地際部の割合は少左〈左b
、 少肥Kすると多〈左る。 4 )またチモシーは1番草の刈取D
時期が遅〈左ると 2番草の重量分布はオーチヤードグラスの分 布K似て地際部の割合は高くまる。 5 )牧草の重量分布か与みた刈取b
高さによる園場残草割合をチモシーでみると坪刈収量K対して 1番草で刈取b
高さ10c
m
では8.5-1.1.:
4
%、 15 cl1lでは16.3-.. 2 0.8%、2 0c
m
では2 3.7,_ 2 8.1%であb
、2番草ではそれぞれ1 l.l ~ 1 3..9%、 19. 2,_記 6.4%、2 7.5--3 8: 3 %の割 合であったoオーチヤードグラスはチモシーよb
残草量の割合は大きい。 6 ) 5 )の残草割合から推定した収穫量は圃場で測定した収穫量t
z
9 9.0%以上の接近した値を示 し、た。6
.
不 耕 地 造 成 草 地 に お け る 秩 播 限 界
(天北農試) 奥 村 純 一 (根#Jl
l
農試〉 平島別昭,袴田英之,o能 勢 公 大規模草地の造成K
際しては、面積が広大左ため、造成作業が長期K
わ た れ 播 種 もbくれ勝ちと 左るので、播種期の延長が望まれる。一方、すでK
報告したようK
、草地造劇土完全耕起K
よらまく とも‘不耕起法によって、十分草地化が可能である。したがって、今回は不耕起造成法t
z
:jo">ける牧草 の秋播限界について、耕起法と比較し左がら検討した。 供試牧草は、チモγ一、ラジノクローパ、アカクローパの混椿とし、播種期は昭和4 1年8月1 9 日、 9月2日、 9月1 6日、 9月3(l日、争よぴ10月14日の5固とした。また播種期の差K
及ぼ す影響をみるため、 3要素区、無もつ素区、無D
ん酸区、無カリ区、無肥料区をそれぞれ設けて、越 冬本数b よび翌年度の牧草収量を調査した。 試験結果の概要はつぎのと:jo..J
J
であった己 播種翌春t
z
:jo..げる立毛本数か企みるとー不耕起区は耕起区より播種期がbそく左っても急激陀立毛 数の減少するよう左ととはまかヲた。また、いずれもb
ん酸施用は不可欠であるが、その程度は排起 区で強ぐあらわれた。 翌年の収量からみると、椿種期がなそぐ左る程減収するが、 9月中旬以降 C播種では減収率が大き し 特K
牧草収量の減収が大き〈在るO肥料要素の影響は不耕起区は耕起区K
比べ少左いようでみつたo .!Jん竣欠除は耕起区は収穫皆無に近いが、不耕起区ではやや生育がみられたが、 3要素中もっと も大きい影響を示した。ちヲ素欠除は、耕起区では特V'L9月中旬以降播種の場合減収率が大きかヲた が、不耕起の場合はむしろクローパの越冬前生育K影響して、播種期の遅れ K よる減収率を少左くし ているようであった。ヵリの欠除の影響は少左いが、早い播種期でやや減収傾向がみられた。 つぎK草種別収量では、イネ科は播種期の差はみられず、耕起区が不耕起区よb多 収 で あ れ 肥 料 では、ちつ素、 りん酸欠除Kよる滅収が大きかったoマメ科収量は不耕起区が耕起区ょ
b
全般に多収 で あ れ 播 種 期 で は 、 耕 起 区 で は9月中旬播以降では収量が激減するが、不耕起区では9月中 下旬 播でもその減収率が少宕かヲた。いずれもD
ん酸、カリ欠除の影響が大きかった。 以上の結果から、耳守井起区は耕起区に比べ播種期の遅れに伴う減収率が比較的少左〈、従来根釧地 方の牧草秋播限界はマメ科の越冬率からみて8月中とされていたが、不耕起の場合は減収はあっても 9月中旬頃まで延長しでもよいと考えられる。 ζれは不耕起区は耕起区に比〈之、土壌凍結による被害 が少左いζと、前植生Kよる幼植物保護まどが考えられる。左おミ播種期の遅れは直接マメ科の越冬性K
関連するので、遅い播種の場合は、b
ん酸カリを十分K
施用し、ちつ素はやや少な〈する方がよい と考えられる。ワ
て
アJ
レ77Jレ
77
の 貯 蔵 養 分 推 移 と 再 生 の 髄 係 に つ い て
(北大農学部) 喜多富美治,。新関稔 ア ル フ ア ル フ7 3品 種 (DuPui七s,
Ramble r. Rhizoma) を用い、 2年目草地K砕ける貯 蔵炭水化物の推移と刈取後初期再生および最終的収量の関係陀ついて検討したb またこれらの関係が異左る刈取時期(開花前、年4回刈;開花始、年3郎 IJ;主開花、年3回刈;盛 花、年2回メI_i)忙よりどのような影響を受けるかKついて検討した白 1. 全有効炭水化物T A Cの推移と地上部再生の関係O 各品種ともメJI取後約2週間は根恥よび冠部のT A Cは減少し地上部は貯蔵養分K依存し生長するが、 それ以i嘩の TA Cは増加し地上剖は独立し生長するζとが示された。またとの TACの刈取後推移に は明らか左品種間差異が認められ、依存生長時の TA C減少量の大きい品種は独立生長時の TAC増 加量も大きい関係が認められた。また依存生長時の TAC減少量と地上部乾物増加量の間Kは正の相 関関係カ守ユ存在し、 T A C消費量の大きい品種は地上部再生量も大きい関係が認められた。さらK闘 場条件下での T A Cの再生刺用効率=・ 依存生長時の地上部乾物増加量 依存生長時の根金よび冠部の TAC減少量 を調べてみると、 T.AC多消費の品種は少消費の品種K比較して利用効率が高〈、効率良 (.TACが 地上部再生に利用されることが示された。以上のととから依存生長時陀多くのTA Cを消費する品種 は能率良<T A Cが地上部の光合成器官の再生K利用され、続〈独立生長時の乾物生産が促進され、 また TACの根本Pよび冠部への再蓄積も促進されるものと考えられる。しかし上述の一連の関係は刈 取様式によD
差異が存在し、特K刈取頻度が多<T A Cが常K低〈衛星するよう左場合は TAOを多 〈消費するよう左品種に対して再生量を低下させるよう在方向K働くようである。従ヲて T Aヨ多消 - 1 0ー費の品種は少消費の品種に比較して多頻烏切取K適しないと考えられる。 2. 初期再生量と最終的収量の関係 品種別収量を比較してみると、初期再生の良好左品種は各メJI取収量辛子よび年間総収量も明らか K高 い傾向が認められたoまた3品種共通しいえるととは、 3回 刈 を 行 わ た 開 花 始 叫 び 花 開 花 刈 区 が4回刈孝子よび2回刈を行なった開花前、盛花メjI区ょ
D
有意に高収で、また刈取後の初期再生も良好 で、あったo
A
開花刈区は9月下旬という遅い時期K最終刈取を行左っているので翌年K悪影響を及 ぼす主考えられ、草地の長其維持、初期再生bよび収量性から考えて開花始3回メ11が有主であろうと 考えられるO8
.
牧 草 地 ! こ お け る 宿 根 性 雑 草 処 理 試 験 に つ い て o (有珠地区農業改良普及所) 大塚良美,沼辺正一郎 (北海道農業改良諜〉 高野定郎 牧草地造成後 K長いて宿根生のギシギシ、イタドリ、フキ左どの侵入繁茂氏よって、著しくその生 産性を滅ずる場台が多く、 しかもこれらの雑草類は繁殖カガ主旺盛で、その根絶には相当の労力を要す るまど、困惑する酪農家が多い。したがって牧草地の草出量持管理上、省力的、経済的左駆除方法を 見いだすことは極めて必要左ことである。こむため新しい除草剤2、 し 6- T B A ( S 0 d i umSa工七 o f. 2, 3, 6ーtrichユorobenz;oic acid) 徴粒剤を、牧草地K繁茂する障害雑草 類K施し、その効果判定を行左ったので試験経過の概要を発表する。 1. 試験方法の概要 試験地 有珠郡伊達町東関内、青山農場、 供試牧草地 昭和3..9年造成、ノレーサン混ばん4年目草地 供試障害雑草 ギシギγ、イタドリ、アキ 除草剤処理方法..;.,A無刈取処理区、 B刈攻後処理区を設定、 T B A~!1理用量{主製品量Kτ1 m8当り 5夕、 1 0 f}、、 1 5 f}とし Tこロ 処理月日 昭和4 2年5月4日 試験開始後の調査日...5目、 10目、 2 0日、 3 0日、 6 0目、 9 0日目 2. 試験怪過の概況 (1) イタドリ--A処理区の場合2 0日自主で大差左〈、その後薬量K準じ地上部の枯死様相が発現 9 0日目では薬量Kかわらず各区とも完全枯死を示した"B処理区の場合6 0日固までに各区とも地 上部は完全枯死梯相を呈し、その後再生せず完全枯死を示した。 (2) ギ・ンギシ--A処理区では30日目とろから枯死様相を出現し始め、その程度は薬量に準じた様 相のどとく観察されたo 9 0日目では 10、1 5 ~区では完全枯死、}を示したのに 5
g
区では 6.8%
の再生率を示したo B処理区では3 0日目とろよb
地上部の枯死様相は薬量K準じて出現し、 9 0月
目ではいずれも地上部は完全枯死したが、 5g
区では 25.6 %、 1 .09
区 6.3%、 159
区 2.5%の 再生を示した。 (3) フキ- A処理区では 2 0日目とろまでは枯死様相は薬量に応じて大差を示さ左かヲたが、その ...,....1.1ー後1 0 9区の地上部枯死様相は特K顕著に観察された0 9 0日目調査では10、1 5
9
区は完全枯死 したが、 51}区では 2b
.
3
%の再生を示したoB処理各区は地上部枯死様相は6 0日目で薬量の知何κ
かかわらす三大差が左いようK観察されたが、 90日目庇は各区ともに完全枯死の効果を呈したσ9
.
放 牧 利 用 強 度 が 放 牧 家 畜 と 草 生 に 及i
ま す 影 響 第1報 放牧初年目陀公ける強度と牧養力会よび草生忙及ぼす影響 o f北農試草地開発部) 難 波 直 樹 、 高 野 信 雄 鈴木慎二郎、山下 良弘 公共草地の重要性が認められ、次質K草地化が進展している。若牛の効果的左放牧と牧養性の向上 のために、合理的左放牧刺用技術の体系化が要請されている。 一般陀放牧強度を増加すれば、お当りの家畜の総生産量は増大するが、 1頭当りの生産が減退する ととが知られ、かつ強度の増加は植生密度を向上させるが乾物生産量の誠少左どが報告されているロ ζれらの面から放牧刺用上の基本と在る放牧の強度を草地と家畜の両面よりその関連を検討した。 1)草地は1 9 6 5年7月造成草地でオーチヤードグラス、ペレニアノレライグラス、ラグノクロー パを主とする草生から左っていた白放牧利用強度は3処理とし、重放牧(略じてE区〉は8 0 %利用 強度、中放牧(略してM区)は6 0 %、軽放牧(略してL区)は4 0 %としたo各処理とも 6牧区市[! で1区1 0 aとし、給水@塩は自由とし補助飼料左しとした白年間7回の輪牧をした。 2)供試牛は平均 9カ月令のホルスタイン育成牝牛で 1処 理 4頭とし、草生と強度K応じて去勢牛 を使用した。 3)表1v
c
放牧効果の要約について示した。 重放牧姐£里は軽放牧処理K比較して1日1頭当りの増体は0.718kgと少なかったが延放牧頭数は多〈、 不食過繁地は少左かったが、 1日平均採食時間は8時間5 3分と長かった。重放牧群の1日1頭当り の採食量は軽放牧群より少左いととが示された。 表1 放牧効果の要約 平均放牧植蛾況 1~1ti
1日※1頭※ .Aa当り C ow day当り採食量c;g 処 理 当り増体 Cow 利(用%強)度(均パ
Oa)I
(%積) 重(k9 day D MIDCPITDN 重 放 牧 71.1 1. 078 7. 5 0.718 676.7 ー→ 311 (100) (100) 中放牧 61.7 1.360 17.6 0.893 654. 9 一..:t. 520 (124) ( 97) 軽放牧 45.8 に718 33.9 0.952 594. 1 ー~ .947 (133) ( 88) ※ 利 用 強 度 ( %)と不食地面積(%)陀ー0.806の相関 不 食 地 面 積 (% ) y = 8 1.5 -0.85 X (利用強度%) 11.5 12.0 13.2 ※来, 利 用 強 度 (%)と 1日1頭増体 (kO)=ー0.460.-%の相関 1日増体重 (kg) Y =1.35ー0.008 x (刺用強度) 1 2 -2.087 K65 2. 198 9.17 2.135 9.79 り探食時間 8:53 C 605%) 8:29 (57.2%) 7:52 ( 5 2.7 )オ
G
語審耕法による草地造成利用試験
も 鰐1報ず 草地簡易造成時陀会けるめん羊の野草種別曙好性。
〈滝川苔試〕 三 股 正 年 、 平 山 秀 介4
浅 原 敬 二 上出 純、沢田 l嘉昭一 蹄 耕 法Kよる草地の簡易造成時にがいて、家畜(めん羊)が探食する野草の種類と量は、家畜の種 類、中陸型、放牧密度、時期、草量等陀よって異左ってくるが、いずれにしても家畜の示す晴好性比 主って以後の植生比率C
牧草地化)は大き左影響を受けるものと考えられる。 火入れ、または重放牧による地表処理とめλ
洋のストツキ'ングを組み合わせた蹄耕法、もし〈は重 放牧法の施工基準を検討する目的で、 1 9 6,6年5月 ササ型草地2 4 0 aを用い、 1区4 0 aの6 処理で造成した草地忙かいて、めん羊の野草種別噌好性を調査したロ 調査法は採食率、喫食頻度、採食量である。採食率=ある種の採食本数/ある種の出現本数 喫食頻度=ある種の喫食頻度/喫食回数 採食量=放牧前後の草量差 ( 1m
Sコドラート) 採食率はストッキYグ時、Iササ A区7 7 %、B区1 0 0 %、C区l'0 0 %、以下、?ラピ1,7 ,9 2' 5',
.
7
, 5、ゎギ6 7,,1 0,0・9.10 0、ヌカポ, 27 ι 9 1 . 1 0 0、第1回放牧時ササ3 9 '. ~ 9 ; 9 '4 、ワラビ~ 2,3 , 2 4 , 4, 0、ハギ4 1十42". 7 5、ヌカポ75 9 - ' 9 1 0 0、ヒヨド リパナ5 2 • g 6 , 1 0'0、といずれも放牧密度の増加ととも陀高〈在った。 喫食頻度の経時的推移をみると、ストッキング時陀長いては、各区とも放牧直後はササ、ハギ,ヒ ヨドリパナを探食し、時間の経過ととも陀牧草その他の下繁華K移った。第1回、第 2回の放牧時 K J 会いても同様の傾向を示した。11.ホーチヤードグラス品種聞にみられた採食量の差異 l
こついて
(ヰじ農試草地開発部加賀 優 ( 北 農 試 畜 産 部 ) 宮 谷 内 留 行 、 石 井 力 男 " 1 9 6 6年と 19 6 7年の2回Kわたり給与討激の形で、 1回の試験について3日問、オーチ ヤードグラス品種間の探食量を調査した。 材料はw主要7品種のZ番草を用いた。とれらの材料は、 1プロック 16 0個体、 3反復の乱塊法 で植えちれた圃場からとった。この材料をほぼ│司量、、試験場所の周囲忙存意に配置し、家畜が自由K 採食できるようにした。家畜は‘ 19 6 6年院は乾固牛5頭、 1 9 6' 7年陀は育成牛7頭を供試した。 そり結果、 19 66 年附いては、品種間J長通有諮問れいた(第 1 表 );ò~..
'~
1 9 6,7年の試験では、、 5 %水準で有意と認められた(第2表)。供試した家畜が異左っていたK も { か か わ ら ず 、 昨 り 探 鉱 の 順 位 は よ 〈 一 致 し て 約 一 品 幻 鋪 義 組 関 利 払h.tc.o-'採 食 率 の ミ 高い品種として、 T'arrimist 0:, SC 0七iaがあげられ、'
P
e
nn l,a'te. Frod eがつづき、 8143 月寒在来、 S 3 4 5の探食率は低かった(第3表)。 - 13--第 1表 : 採食率の分散分析表(1 9 6 6 ) 変 因 S . S . 0 d, m f m'..'B',," ロロロ 種 1,52;83 6 25.4 7 反 復 166,92 2 83;46ネ 誤 差 204.99 12 17.08
*
.
'5%水準で有意 第2表 : 採食率の分散分析表 (1 9 6 7 ) 変 因s
0 S • d . f . . m . s . 品 種 339.90 6 5.6.65様 。J 反 復 90.10 2 45.0.5 誤 差 21'3.25 12 1 '1.77 第3表 : 採食率順位 A :月寒在来 E: S 1.4,3 B: Pennl.ate F: S C 0七ia D : Tammi s七o G : S 3 4 5 D: Frode1
2.エンシレージハーベスター!こよる乾草調製について(第司報)
(新得畜試)。大森昭治、小塩 衆 千田 勉、-田辺安一 組飼料の貯蔵方出立、乾草法とサ4レージ法医大別される。そしてとれらを収穫調製するための機 械化体系は、それぞれ2つの体系が考えられτ
いるが、ある機種を併用または代用するとと比ょっで、 少郎、機種の組立で最も効率的な機械化体系を倉11出,ナベく検討を加えたーので、前年度までの乾苦品製 試験結果の概要について報告する。 (1) 原料草は,. 9月 20日刈り取りの平均 1:9 t/1 0 aで、オーチヤードグラス(撃さ6 - 7葉期〉 -14';_7 5 %、7カクローパ-.24%の草生である。 (2) 乾草調製機械化体系 ア 慣行区・ャ・…慣行体系 イ 細切区・.-・a・慣行体系のへイベーラをヱニイシレージハーベスター〈ピック
7
'7プタイプ〉に置 替え、畜舎収納はプロー) 0 試験結果 (1) 自然乾燥法では、慣行区、細切区とも K刈り取りから収納までは4
日聞を要いともにも圃場 予乾効率は悪かつ。た口 (2) ヱンシレークハーペスター比よる細切長は3侃 以 下 2 6.7%、4 -(j何t2.4. 3 %、 7 - 1 0C11L 1 9,8 %、10 cm以よ28.2%であり‘高水分サイν
ージの場合の 28;7 %、 2 9 %司 5.8%、34,6 % と比較しても大差はなかった。 (31 製品の一般組成は、慣行区、細切区とも陀自然乾燥法であると大差はまいが、人工乾燥法によ ると、慣行区(無細切区)の粗蛋白質、粗脂肪がともに細切区より低かった。1 3
乾草品質!こ影議きと及ぼす各種嬰因の解析に関する試験
(第2報〉マ牧草の水中浸漬による成舟の溶脱比ついてい (北農試草地開発部〉 鈴木慎二郎 目的:乾草調製中の降雨、夜露左ど外部K
附着して流れきる水が品質K
及ぼす影響K
ついて基礎的左 知見を得ょうとした。 方法:試験は次の4つにわけで行まった。n
喪漬時聞の長さK
ついて 時間:0、2、4、8、16、32、6 4時同 浸潰時の牧草水分:8.3.7 % 2)浸漬時の牧草水分についで 牧草水分 :.8 0、70、60、50.. 40..30、2 0 %リ 浸漬時間:2 4時間 3)浸潰水温K
ついて 温 度 :0、20、3 0、4 0"C 時 間 :2 4時間、 4 8時間 4) 牧草の圧傷程度K
ついて 圧傷程度:ヘイコンデイシヨナーにより 1回、 2回、 3回、 4回 浸漬時間:2 4時間 供試材料は試験1)、2)、3):(!Cついてはシロクローバ、 4)(1(.ついてはォーテヤードグラス c7Y2番草 を用いた。 、 , 結果:成分の溶脱は組織がまだ破壊されてい左い高水分時仰いては長時間隙させても割合少水、-.15-乾物量でみると 64時聞の授漬でも無農漬に対
L
て 8 6 %、 2時間浸演に対じて94%
残存したc
牧 草水分が低下した場合、す左わち植物組織がとわれたと思われる時の溶脱ははけ・し〈水分 2 0 %時k bいては乾物の残量は無処理K
対して 3 8 %、 80 %時の浸漬に対して 26 %減じたo浸漬時の牧草 水分が下るとともK
溶脱量も直線的K
増えていくのK
対L
て、時間を長くしてもこのよう左関係はみ られず2時間以上の畏漬では溶脱はゆるやかであるO 浸漬時の水温についてはo
OCでも成分は溶脱い 全乾物は無処理K
対して93.5%と左った。水温上昇K
したがい溶脱ははげしく、 20 OC、 30 OC、 4 0 OCでは無処理K
対してそれぞれ 8 6 %、 7 3 %、 5 4 %の乾物しか残らなかった0-0..イコンデイ シヨナ-(Itよる圧傷の影響Kついては供試材料がオーチヤードグラス2番草でほとんど葉身のみであ ったためか、無圧傷の浸漬で乾物が 96 %残存したのK
対し4回圧傷でも 9 1 %残存しあまb
差はみ られ左かった。各成分どとK溶脱の状況をみると各試験とも姐灰分の溶脱が一番はげしく、試験2)K
掛ける 2 0 %時の浸漬K
ないでは 3 0 %の祖灰分しか残ら左がったo灰分の左かではカリワムと燐 の溶脱がはげししカノレシワムは少左かったo次いで粗脂肪、可溶無窒素物、粗蛋白質のj蹟K
溶脱が 多かったが、試検3)では祖脂肪の溶脱は粗蛋白質、可溶無窒素物よD
少左かったο粗繊維はいすれ の場合もほとんどそのまま残存した。1 4
草 サ イ レ ー ジ の 簡 易 調 整 に 関 す る 調 査 研 究
(北海道農業改良課〉 西 勲 目 的 根釧地域は草地酪農として年どとに草地面積と乳牛飼養規模は拡大され、多頭化が急速K
進行じて いるO現況に長ける冬期間の飼料構造は、基礎飼料にないて乾草 43,8 %に対じ草サイレージ 38.9 %で草サイレージの給与量が比較的少ないoそのよう左ことから一般的K
夏期分娩牛は産乳量が低〈、 乳牛の経済性にかなb
大きく影響しているoこれが対策として地上堆積法K
よって草サイレージを大 量に調製し、同時に牧草の生育時期を遅らすことなく効呆的左利用とすべく若干の調査を行左った。 方 法 牧草を 6月17日K
刈b
取b
し、 70--75%に予乾せる原料草 40 七を使用して、とれを下i雇3 m、上幅2 m、高さ3 m‘長さ 1 0 mとして地上K
堆積した。作業はトラクター闘連作業磯(モーア 一、サイドレーキ、フロントロータ・一、トレーラ一等〕とフオークを使用し、A資材はポリエチレン (幅9 m、長さ 15m、厚さ 0,07仰のもの〉と若干の上部被覆物‘を使用しいこれによって全面を密 封し覆土Kよって加圧したo以上とれに要した牧草の刈b
取b
、予乾集草、積み込み運頑と原料草の 堆積、全面の被覆、覆土などを調査項目とし、その所要時聞の調査を行なったo左会本方式と他の調 製施設、塔型サイロの人畜力および機械利用方式に主る場合と比較撫すした。 結 果 慣行的K
行左われている方法K
比較すると、地上堆積方式は 3.21倍、機械利用方式は1.89倍と 左b
、明らかK
能率的左調製が左された。 1 6-各種調製方式による労働積算 1人当
b
調整量と処理面積 調製法の種類♂ ー 1人当b調製量(七) 1人当b処理面積(a) 2時間当D
1日8時間当b 1時間当b 1日8時間当D
地 上 堆 積 方 式 0.9 0 7.20 4.4 9 39.9 機 械 利 用 方 式 0.53 4.24 2.1 1 16.9L
企窒君!聖子号方式 0.28 2.28 I 1.1 2 9.0 以上のことから地上堆積法は (1) 家族労働を主とする酪農家(ICj;,..いて、小教の自家労力によっても容易に左されるととから省力 的左調製が可能と左る0,--(
P
.
2
;
'
_
_
)
(2) 品質K
ついてはP B'f4. 5で発カピも左〈、有機酸組成(乳鍛7 6.4%、酢酸18.6%、酪酸 5、0 %)もよく、良質左ものが調製され、 l Q 9 %(IC近い利用.であった。(
3
)
資材費は極めて安く、原料草七当.t5 0円内外で、塔型サイロK
比較するとt
以下である。 (4) 場所の選定は容易であれ草地または畜舎周辺K
堆積、貯蔵できる。 (5) 短期間 K草サイレージの大量調製が可能と左b
、1番草の早期刈D
取b
が促進されるので飼料 価値が向上するつ とれらのことから多頭化問す応した草サイレージの給与が可能と左れ同時K
基礎飼料の量、質が 改善されるものと思われる。 - 1 7 -'( 午 後
の ' 蔀 〕
15. ヘ イ ベ ー ラ ー に よ る サ イ レ ー ジ 額 製 に つ い て ( 第 守 観 )
(新得畜試} 。大森昭治,小塩栄e千田勉,田辺安一 サイレージを調製するための機械化体系は、乾草調製用機械のほかにサイレージ調製専用機種を必 要とし、かつ比較的高価であるから、設備費低減のため、乾草調製用機械の代用陀よるサイレージ 調製法を慣行機械化体系と比較検討したのでその試験結果の概要を報告する。 試験方法 (1) 原料事まオーテヤードグラス(6 -- 7葉 期 )7 5 %、アカクローバ2 4 %、1.9 t/10 a、 の混ばん 2番牧草 (2) 機械化体系 ア 慣行法区→モーア、ワツフラ一、サイドレーキョーエンジレージハーベスタ一、 トラック、プ ローア イ ベーラ一法区→モー7、ワツフラヘサイドレーキ、ヘイペーラ一、トラック、ヘイエレペーター (3) 埋草時水分は、慣行法、ベーラー法区とも陀6 0.5 %であった。 試験結果 (1)貯蔵ロスおよび組成 貯 給 貯 蔵 製 品 組 成 ( 給 与 時 )ω
水 粗キ
E
N. 粗 ー粗 P 乳 百宇 酪 蔵 与 ロ コ<,. 京 5巴Eえ せ 目 旨 F 灰量
主昼主2仁. 亘Eヨ % 白 ん (t) (t) (t) 会 質 肪 E L、 分 E 酸 酸 酸 慣 行 区 11.1 9.3 1.8 16.2 69.3 5.06 1.63 11.93 9.46 3.59 4.52 2.48 0.67 0.04 ムキーラー区 5.8 5.5 0.3 5.2 66.6 5.42 1.73 13.39 117.26 3.65 5.03 2.01 0.72。
(2) ヘイベーラ-
v
c
ついて ベーラーの能率は高水分、中水分ともに良好で、特にベーラ-'1)トワインの切損も、乾草梱包 時と同様であったれ(
3
)
貯蔵寄積は慣行区4 5 8 k9/1ば、ペーラ一法210kg/Iがで、ム←ラ一法は2倍の容積が必要であ る。 (4) 沈下速度は詰込・み直後3--5日自に最も大であっで、 1 0日目とろより沈下はみられない、、詰 込み後の温度変化は、べーラ一法区は2A..3日後、慣行法区は 8.,.."..10日自に最も高く、前者は 42.5 -℃、後者は34.5 .Cを示し、以後除々に低下したo (5)ベーラーサイレージは、取出しが容易であった。 - 1 8-1 6
.
輩サイレージ品質!こ影響を及ぼす各種要因の解析!こ闘する研究
第1報 サイロ耕模がサイレージ品質、消化率 および養分回収率K及ぼす影響について。
(北農試草地開発部〉 高野信雄,山下良弘,難波直樹 鈴 木 慎 二 郎 も最近酪農経営Kおいては多頭化が進み、塔型サイロ托おいても次第民大型化する傾向がみられるo しかしサイレージの研究Kおいては、原料草、労力及び経費の面からo
.
5"._ 2. 0トンの試験サイロが 使用されている。 とれらの点から同一原料草を用い、同一な調製法と密封加重のもとで1 5トy容サイロと 2トン容 サイロ及びo
.
5トy
容サイロK埋草し、サイロ規模とサイν
ージ品質、養分回収率、消化率Kついて 検討した。 1) 原料草は19 6 6年6月7日収穫のもので、オーチヤードグラスとラジノクローパからなる 若刈り 1番草である町調製法は無予乾ロ無添加で細切して埋草したoモーアパー型ハーベスタ→ト4レ ーラー運搬→秤量→ヱレベーター→踏圧→サ4
ロオ〈蓋。密封加重の方法である円。注水は3サイロとも 3"0旬f当り 27. () lcgとしf
こ。 2) 埋 草 量 は 大 型 サ イ ロ (1 5トン)は1
'
m
当り生草量"70 3旬、中型サイロ( 2トン)は630 旬、小型サイロでは5.4",8 k~i と次第に減少がみられた臼 3) 乾物回収率では大型サイロ 68.3%、4中型サイロ'81.6%、d
塑 サ イ ロ 8 4.8%と小型サイ ロほど良好であった。とれらの差は小型サイロほど汁液損失、態酵損失が少左いζと陀起因してい'たf 4) サイレージ品質ではP Hは大型サイロ4,1,..中型サイロ 4.5、小型サイロ4.3であり、大型 サイロが良好で、同じく有機酸組成においても酪酸含量は小型サイロほど高く示された。 5) サイレージ平均消化率では、乾物は大型サイロ 73iO %、中型サイロ 71:0 %、小型サイロ 6 7.9, %と示され、粗蛋白質及びN F Eも同様院大型サイロほど良好であることが示された。6
)
サイロの醸酵温度についてはサーミスターを用川て調査じた。最高温度は2日後
K
示されも 各サイロの中部で大型サイロ 2 9.0o
c
よ申型サイロ,2 2o
c
、小型サイロ 1 7.,7'o
c
であったD ' 11
てサイレージ品質に影響を及!ます各種要因の解析に闘する研究
第2報 刈取時期別サイレージの骨質、消牝率一 ならび托乳牛の採食量陀及ぼす影響 (北農試草地開発部). '?高野信雄,山下良弘,難波直樹鈴木慎二郎
大規模な草地経営においては、草サイレージの調製にあたっても機械力、労力、天候などの関係か ら40 - 6 ()日間に及ぶ収穫期の巾が想定される。とく!tL..:.;..番草においては、生育途中から出穂現象 があり、栄養価、消化率の低減が考へられる占とれらの点から、同一草地を用い、 2週間間隔で('8 週 間 の 巾 ),4基のサ司ロK埋草し、収穫時期の差がサイレージの品質、消化率と採食量について擬す ...,..:1 9-しずこロ 1 ) 句原料草地はヌ」チヤードグラスとラジノクローバを主体とするもので、無予乾e無添加で細切 の上2トン容サイロに埋草した白サイロ必1~ては 6 月 7 日(璃芽後 4 3也日目)、
J
v
a
2 Kは6月'2:1日 ( 5 7日目)、Ko:3tt:は7月5日(7 1日目)およびサイロA).4vrは7月19日(8 5日目)ltL収穫 しTこo. 2) ヶサイロの埋草生草量は1m"当りサイロ 1は6 3 0 旬、サイロ2は4 9 9 1旬、サイロ 3は4 2 1 1旬、サイロ 4では4 0 6k9であったロ 3) サイv 均 品 質 はP Hはサイロ1、4.47、サイロ2、3.99、サイロ3、3.92、サイロ4では5.01であ払 若 刈b
のものよb
出穂完期か場再定後期のものが良好で粉、結実期のもqまPH高〈、酪酸含量が高か三次。 4) 乾物回収率Kついては各刈取期ごと K大差は示されなかったが、 8,1.6 %ぐ 7 7. 3 %、 8 6.3 %及び7 6.8%であった。 5) サイレージの消化率は各成分ともK刈取りが遅れるほど顕著に減少がみられ、サイロ 1と4 では乾物は71.0 %かち 4 3:.1%、粗蛋白質は7 5.0%から:;, 3.1%、 N F Eは68.8%から 4 9. 5 %、粗繊維は7 6.5%から 4 4.9%l'L示されたp 轄助中の栄養価はサイロ1でD C P 11.8 %、T D N 7 4.3~'句、サイロ 2 では 7.8% と(; 6.6%、サイロ3では4.6%と 5,5.6%、サイロ 4では4.4% と4 5.2 %であったF 6) 体 重5,1 0 kg,
_
6 2 (.')1申の乾洞牛4頭を用い4サイレージをラテン方格法で採食量の調査を 行なった。 1日 I頭当。配合 2k.9給与の他はサイレージを飽食させた。とれらの結果は、体重 50 0k
g
換算でサイロ 1は1日1頭当り 6.3kgの採食を示し、これを10 0とすれば、サイロ2は6
.
2
k
g
で 9 8、サイロ 3は4.5 kg!tL減少して7
1、サイロ 4では2.9kgで僅かに46 !tLとどまったロ 7) 1番草蔚芽後日数とサイレージの乾物中T D Nの含量には一0.969 の相関があり Y( T D N % )=
101.3,9ー0.6.6X(蔚芽後日数)の回帰が示きれずらまたD C Pとにはー0.938の相関と Y ( D C P % ) = 1 8. ( 5-; O.18 x (蔚芽後日数)の回帰式が求められた口すなわち、 1番草では1日 刈遅れごとKサイレージ乾物中のD C Pは9.18%、 T D Nでは 0.66%の減少が示された。また、 1番草の爾芽後日数とサイレージのD D M摂取量とKはー0.962の相関がありY
(体重50 0 kg乳牛 のD D M採食量lマ)= 14.9ー0.106:;{(蘭芽後日数)の回帰式が求められた。1 8
原料草の水分含圏、無細切および添加物がサイレージの醸酵過程に及{ます-、
影 響 に つ い て
(道立根劃11農試) 。坂東健s鳶野保 近年乳牛の多頭数飼育とともに草サイレージの調製方法にも種々の変化がみられ、たとえばそ倒く 分含量は高水分から低水分にわたっており、また原料草を細切する場合としない場合等がある。 そこで、このような原料草K対する各種処理が品質に及ぼす機序を明らかKするためK、今回は醸 酵過程K及ぼす影響について調査したD 1. 水分含量と醗酵過程 - 2 0ー水 分4 0、60 、8 0 %のチモシー主体1番草を・細切しドラム管サイロ 3基 づ っ 計9基K詰込み 7 5日目まで経時的
K
調査L
た。 その結果、水分含量が多いほど醗酵が急激Kおこることが認められも水分80%では 7 日目で~7 5 日目( P H 3.80、乳酸乾物中以下略 6.7 1 % ) !rC近い有機酸含量を示L可溶性炭水化物は急激に減少 した巾これに対し水分4 0 %は有機酸の生成が極めて緩慢であり(7 !l日目PH 5.4 0、乳酸1.0 4 %)可溶性炭水化物の顕薯な減少がみられず、還元糖は詰込時に比較しむしろ増加していたわ水分6
0 %はこれらの中間的過程を示した( 7 5日目PH
4.0 0、乳酸5.3.:2%)。有機酸組成は各処理 とも良好に経過した。 2. 細切、無細切と髄酵過程(原料草中水分)チモ V一、オーチヤードグラス 1番草を用い小型ト レYチサイロ 5基づっ言十1 0基K詰込み、 7 5日目まで経時的K調査したF 取り出したサイレージの 水分含量には経時的Kかなりの変動がみられたが、細切は定型的なサイレージ醗酵過程を示した( 7 5日目 PB4: 35、乳酸5.04 % )。これK対して無細切は有機酸の生成が極めて緩慢であり(7 5 日目PH
5..7 5、乳酸1.13%)可溶性炭水化物の減少は一定の傾向を示さなかった。有機酸組成は 両処理とも良好K経過したる 3..無細切高水分K対する糖密飼料添加(.3%)と醗酵過程 チモシ一、オーチヤードグラス主体1番草を用い小型トレンチサイロ5基づっ計10基K詰込 み、 7 5日目まで経時的K調査したo無添加は乳酸の生成が緩慢であるが(7 5日目 L~ 4 %)揮発 酸の生成が除々Kなされ(7 5日目 2.1!?%)有機酸組成が劣った過程をとっすこ。一方糖密飼料添加 は乳酸の生成量が増加したが(7 5日目 5..2. 0%)、揮発酸はあまり増加しなかった(7 5日巨1.28 %)ので有機酸組成は良好に経過した。 これらのことから、原料草の水分含量や細切処理の有無は瞭酵過程におよぼす影響が極めて大きい ことが認められたロ1 9
草 地 型 酪 農 経 営 の 確 立 に 関 す る 研 究
(第1報 〉 乳 牛 規 模 と 草 地 利 用 と り 関 係
〈北農試草地開発部〉 宮沢香春 ( U . ) 。木原義正 (天北農試天塩支場〉 木戸賢治 {根釧農試) 相田隆男 (1)草地型の酪農経営地帯V
L
j:,-,いて乳牛規模の拡大K
伴い草地規模がどのように変化し、かう利用さ れているかを解析した。対象地域は根釧(到11路管内:音別町13戸、弟子屈町12戸、標茶町11戸、 厚岸町10戸、鶴居村9戸)で調査農家は55戸、(乳牛6頭未満Q戸、 6 - 9頭 18戸、 10--122
買17戸、 1 2頭以上1 1戸)であb
対象年次は昭和39年長である。(
2
l
乳牛規模の拡大K
伴い、草地規模は拡大する傾向K
はあるが、相関関係は低い。これが原因は乳 牛規模が同一でも草地利用方式が異左ることによるoす左わち、草地規模が同一で乳牛規模を拡大し - 2 1ーょうとすれば必然的
K
草地は集約利用と左払また、乳牛規模の拡大K
伴W草地規模拡大が制約を受 けるとと左〈大と在れば、草地はよD
粗放利用と在るからであるO (3) 同一草地規模(!Cj,-.ける乳牛規模と草地利用形態をみると、草地規模が1o..ta.tl下では乳牛規模の 増大に伴い事由利用は放牧率が減少し、採草。放牧率が増大し、さらK
施肥率も増加し乳牛規模の拡 大K
伴い、草地の集約的左高度利用の傾向か認められる。しかじ、調査年次K
は乳牛規模の拡大K
伴 って、草地の量的。質的改善についての問題が認められたo (4) 以上のと会b
、乳牛規模拡大K伴い、草地利用方式は粗放から、ょb
高度左草地の利用方式も認 められるが、次固には乳牛規模と草地規模、また、同一草地規模(!Cj,':"ける乳牛規模と草地利用方式K 台ける経営構造の変化等について解析したい。2 0
公 共 草 地 の 経 営 管 理 に 関 す る 研 究
(窮1報)公共草地の経営収支不均衡対策!こついて
(北農試草地開発部〉 。宮沢香春 (1)草資源としての公共草地は、北海道(!C;I:,-'いては寒地農業確立の手段として地域の畜産経営の発展K
寄与するととを目的として設置されている。経営体は通常、収益一費用=純利益在る式で営まれて いるが、純利益K
相当するとζろが欠損金(赤字〉と左b
このよラ左公共草地の事例が多い。この欠 損金が発生するのは、費用と収益との不均衡によるが、収益・費用の評価算出法によっても結果が異 る。 (2) 公共草地の効果判定は、草地管理の主体側、家畜預託の需用者側、また、地域開発の観点K
よD
異るが、草地の管理主体よb
収益・費用の評価算出を示すと次のと;1:,-'.bである。 段 階 収 益 費 用 第一次 現 金 現 金 収λ
支 出 第二次 現収金入十増固定加額資産結果財 現金+固定資産供用財+流動資産 収 入 償 却 額 供用減少額 第三次 現金+固定資産結果財+草地生産力 現金十.固定資。産供用財十 流動資産 草地生産力 収 入 増 加 額 評価増 収 入 償 却 額 供 用 減 少 額 評 価 滅 │ (3) また、草地の管理主体からみた経営収支の不均衡の原凶と対策K
ついては、次K
示すと;I:,....!?であ るO - 2 2ー不均衡発生型 ①収益不足型 ②費用過剰型 イι 収入額の不足 口 預託頭数の不足 ハ 預 託 料 の 低 減 イ 創業計画の粗雑性 ロ 経常経費の過剰投入 ハ草地利用規模の過剰j 因 対 イ 預託頭数の増加 ロ 預託料の増額 余剰草の売却 ニ 草地利用規模の縮少 イ ~通常経費の節減 ロ 経営管理の合理化
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イ 収益不足型と費用過剰型との混合型~t,H~ i:l?i}jj~~J~
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イ 経営計画の倹討間 一 策l@)ft~~~~1 ィー産臓の手段
│ イ 公 共 機 関 … 財 政 援 助2
守北海道における常習的冷災替地帯!こおける牧草生産と
そ の 利 用 状 況 に つ い て
(北海道農業改良謀) 。高野定郎 L 調査の目的と地域 北海道(tLj:,">ける常習的冷災害地帯主してみられる地域、根弱11内陸最よび沿海地域、留蔚北部地域、 東天北地域、オホーツク沿海地域、後志黒松内地域内(tL.;10">ける各Iカ町村を選定、主として部落集団 内になける酪農家6
戸を対象として、牧草生産台よびその利用状況の実態、を把握して、寒冷左気象条 件が生産台よび利用面K及ぼす影響と、酪農家がこれK対処するためKとった技術水準がどのよう左 状態Kあるかを検討し、これからの牧草生産とその利用技術改善の方向を知ろうとして昭和40、41 年の実態を調査した。 2. 調査の内容 (1)気象的条件の特徴と調査農家の経営概況 ア経営の土地会よび作付状況、イ 耕地の土地条件と土壌改良の進度状況、ク 家畜飼養状況と 酪農施設なよび大農機具の実態(
2
)
牧草生産技術の実態 ア草種と品種の選定、イ“混ばん組み合わせと播種量 (3) 牧草地の施肥状況 7 土壌改良資材の投入、イ 基肥の投入状況、,タ 追肥の状況 (4) 牧草地の利用状況と生産性について ア 採 草 地 の 場 合 的 1番草刈取時期、げ) 1番草刈遅れの要因、(ウ) 採草地の生産性 .2 3-イ 放牧地の場合 放牧地の別用回数と放牧開始金よび収牧期について ワ 乾草会よびサイレージ調製技術とその品質の実態 以上の実態調査の概況を報告する。
2 2
コ ー ン 毅 穏 増 加 を 目 的 と し た 普 及 と 研 究 の 経 過
(広島地区農業改良普及所) 。山本為雄 道南、道央地帯を中心としてコーンサイレージは乳牛基礎飼料として広く利用されてお干b
、冬期間 給与カロリーの4 0 %以上を示している。しかし左がらコーンサイレージの家畜栄養学的特性は、豊 富在穀実を含むことであり、乳牛給与の場合同一T D Nを草で給与しキ時よb
確実K
乳量が増加する れている。しかるK昭和39年から4 1年の3カ年は穀穏の未熟と滅収が著じしこれ治乳牛個体b よび酪農経済K
及ぼした点は酪農冷害といえるほど大きかった。 穀穂成熟を促進せしめる手段としては、品種栽培法、積算気温等を考える必要がある。さらK
普及 〕 の現場でいか左る普及方法をとるべきかを昭和4.0年から取b
組んでみた。以下その経過を報告するO' (1) 地 区K
台ける問題発見と意識の育成 3 9年収量調査時K台ける現象観察では、極晩ホワイト種の作付屯多いが、エローとの混作が主体 で あ れ 草 丈 草 量K
重点が置れ密植で穀穏が粒形成から乳熟前期がほとんどで¥見た自の「ガサ」中 心の考え方が非常K強い。 コーンサイレージ品質評価会の開催結果、表1のと$""9。 (2¥ 栽培技術改善特K
品種の選択と普及(表 2 ) (表1) 3 9年産コーンサイレージ分析結果(40.~,_ 910") 62点│
本
酸 度 水分含有 穀 穏 同成熟 色 香 触 感 細 切 採 混 入 度 合 沢 味 度 合 度 合 点b
推定 P H 配(20点) % 配(20点〉 (10) (15) (10) (15) (5) (5) 合計 必要kg量l C (11) 3.67 1 5 82.4 5 5.2 6.3 6.3 8.5 4.7 4.9 55.9 7.8 I D(51) 3.87 1 0 88.0。 。 。
4.0 6.3 3.5 4.0 27.8 10.0 以 上 平 均(62) 3.71 1 0 86.3。
1.0 2.0 4.0 6.6 3~9 4.3 3 1.9 9;6 品 種 ジャイアンツ ニコ ロ ホ ワ イ エロー 50 エロー 501エロー 4 O l - - 6 0 ト ジヤイ 50 ホワイ 50" ホワイ 60 ホワイ 40 分 析 点 数 2 1 4 3 5 22 8 8 比 % 3 25 5 8 34 13 1 3 - 2 4ー(表2 ) 配布種子から見たFrの普及経過〈農協取扱〉 項目 自(ホワイト〉 黄(エロー〉 ジャイアンツその他 ロぷ斗 計 種 害リ 乍イ 付 種 割 作 , 付 種 割 作 付 種 害リ イ乍 付
l
子 子 子 子 年次 量 i口::.. 面 積 量 ロぷ』 面 積 量 口ぷ~ 面 積 』主主主L ロぷh 面 積│ 3 6年 5,400 kg 5%
2 120.s_α 4,32kg 0 4%
2 144lLa 611 kg%
6 31.tα 10,33kg6 100%
2954α 3 7 3,360 39 75 4,680 54 156 588 7 30 8,628 100 260 3 '8 5,100 49 113 4,740 46 158 544 5 27 10,384 100 3 9 4,800 50 107 4,200 44 130 5io 6 26 9,510 100 263 4 0 4,066 40 (4,5490 0) 4,797 46 (5,915600 ) 1,430 14 (5,490) 72 10,315 100 ( 5,302020) 4 1 2,040 24 (5,205) 45 4,635 56 (4;195755) 1,586 20 (5,48404 ) 8,261 100 (5,228705 ) 4' 2 1,543 21 (6,50340) 4,020 53 〈6,4140〕 1,923 26 (6;300) 7,486 100 (6,403) ‘ 13 96 264 注 目 ( )は単位生産量 - 25-(3) 生育延長の研究〔有効積算気温の増加〉表3 (表3 ) デント移植栽培研究ほ成績(昭4 2年 ) 番│言誼. 設置場所│育 結 果 苗 試 験 方 法 号│月日 総 重 子 実 じく期 1